la plage haruno はるの(和食ダイニングバー)


haruno はるの ◆場 所(港区六本木5−16−47 ハウス5302 1F)
地下鉄六本木駅3番出口から出て、六本木交差点から外苑東通りを飯倉方向(東京タワーの方向)に向かいます。六本木5丁目交差点のロアビルとサブウェイの間の道を鳥居坂方面に右折し、数十m位歩いた通りの左側のガラス張りの建物の1F(B1Fに春秋・鳥居坂店があります。)に店があります。駅から徒歩5〜6分程度です。
地図はこちらです。


◆最寄り駅
地下鉄 日比谷線・都営地下鉄 大江戸線 六本木駅

◆電 話
TEL 03−3568−2755(FAX 03−3568−2778)

◆営業時間
18:00〜3:30/祝日 18:00〜11:30
日曜日休み

◆雰囲気
harunoは有名なヘアーサロン BEAUTRIUM 系列の飲食店で、青山などにも店があります。六本木の『la plage haruno』は、地下1階が同業態の和食ダイニングバー『春秋』、2階はフレンチ・イタリアン『テロワール』という人気店がテナントの、ファサードが全面ガラス張りの建物の1階にあります。店の入口は右端にあり、ガラス張りのため、入店前から店内の様子がよく見えます。
店内は幾つかのブロックに分かれており、またダイニングルームの床もブロックごとに高低差があり、かなり凝った作りになっています。始めて訪れると、レストルームにどうやって行ったら良いか迷うかもしれません。個性的なインテリアの多い和食ダイニングバーですが、この店もかなり個性的です。単純なワンフロアという構成のダイニングルームですが、床の高低差、建築素材、天井の処理、照明の使い方などで変化をつけて、印象的な空間にまとめています。

レセプションは店の入口すぐ目の前の位置で、正面がテーブル席(手前の窓際がコンクリートにグレーの塗装の床のテーブル席、奥は一段低くなったグレーのカーペット敷きのテーブル席に分かれていて、腰の高さのガラスで仕切られています。)、一番左の壁沿いにバーカウンター、左手奥に二番目の写真の厨房があり、そこには寿司のカウンター席があります。また右手奥には、三番目の写真のレースのカーテンで仕切られた、個室風のコーナーもあります。レストルームはその個室風のコーナーの左手にあり、男女兼用のものが三室ありました。
haruno はるの ダイニングルームの天井は左手がスケルトンで黒の塗装仕上げ、右手が三番目の写真のように、間接照明の天井になっています。ダイニングルームの照明は全体に暗く、テーブルの上を明るくするスポットライトなどもありません。食事をするのに困るほど暗くはありませんが、テーブルの上だけでも明るくしてもらえれば、もっと料理が映えると思います。また写真のように、ブラケットを使ったり、壁の一部に照明器具を埋め込んで、光の壁とするなどの工夫が見られます。BGMはボサノバなどの曲が静かに流れていました。
ファサード寄りのテーブル席は、ダークブラウンのしっかりした造りのテーブルを使っていて、椅子はグリーンがかったグレーのファブリックのものです。背もたれが高めで座り心地はまずまずです。

テーブルウェアに関しては次の通りです。一品料理の食器は一般的な陶器、b器の和食器、デセールは無名の磁器、ワイングラスはNachtmanの容量の大きなグラスでした。テーブルクロスはなく、ナプキンは紙製です。テーブルの上にはティーキャンドルと灰皿の用意もありました。

三室あるレストルームはモダンで清潔感のある空間で、壁は薄い水色の波模様の塗装仕上げ(?)、床はグレーの塗装仕上げ(?)です。コンクリートで作った洗面カウンターには、「和風の木製」の洗面器が埋め込まれ、液体石鹸、ペーパータオルの用意は勿論のこと、BEAUTRIUM系列の飲食店のためか、洗面カウンターには歯ブラシ、コットンパフ、綿棒、油取り紙、楊枝の用意がありました。照明は間接照明を効果的に使っていて、BGMは静かな音量でダイニングルームと同じ曲が流れていました。

サービスに関しては次の通りです。比較的空いていた状況で、料理の出される間隔は適度で、テーブルへの目配りは十分でした。サービススタッフの大半はアルバイトと思いますが、全体に丁寧な印象です。入出店時の出迎え、送り出しも満足できるものです。料理に関していろいろ質問しても、丁寧に答えてくれました。

◆価 格
 コース ¥3,600/¥5,500
  各料理の主な価格帯と種類
   温前菜・冷前菜・野菜料理 ¥800〜¥1,400 十数種類
   一品料理 ¥1,400〜¥2,000 十種類位
   デザート ¥600 数種類/コーヒー ¥500

haruno はるの ◆料 理
harunoの料理は創作和食に入ると思いますが、天麩羅や穴子の白焼きなどのオーソドックス料理もお品書きにたくさんあります。地下1階の『春秋』も創作和食ですが、『春秋』にはない寿司の用意があり、全体に価格設定はharunoの方が低めに設定されています。

お通しは、ちょっと冷たいですが、とても柔らかく仕上げられたつぶ貝でした。
『有機大根と釜揚げシラスのサラダ 手作り明太子ソース』は、明太子を使っていますが、マイルドなソースで明太子は適度なアクセントになっていました。シラスもたっぷり入っていて、大根と明太子のソースによく合います。

『穴子白焼き』は、旬の穴子がふっくらと、しかも適度な弾力があるように仕上がっていました。穴子は江戸前ではないようです。小さな器に入ったものは、にんにくを柔らかく煮込んだものに味噌を添えたもので、にんにく特有の臭みは抑えられています。
『旬・山海のてんぷら』は、海老、蟹、白身魚、穴子、烏賊、茄子、椎茸、赤ピーマンなどを、サラダオイル(?)で軽く揚げた天麩羅です。烏賊は少し堅めに感じましたが、その他の素材はなかなか良いものでした。

デザートの『アプリコットのパルフェ』は、オーソドックスなデザートで、中のアイスクリームとスポンジケーキの甘さは控え目に仕上げていました。コーヒーは少々苦味が強く感じましたが、ミルクは温めてサービスしてくれました。

お酒の品揃えは次の通りでした。和食ダイニングバーにしては、ワイン関係が充実していました。赤ワインのボトルがフランス、カリフォルニアのものが大半で30種類位(¥4,500〜¥22,000位)、白ワインのボトルもフランス、カリフォルニアのものが大半で20種類位(¥4,000〜¥12,000位)、シャンパーニュが数種類(¥6,000〜¥14,000位)です。その他のお酒は、グラスビールが2種類(¥700前後)、日本酒が数種類(1合 ¥800〜¥1,300位)、スコッチが数種類(¥650位)です。

◆その他の情報
harunoは、ポイントカード事業、雑貨専門店(LAZY SUSAN)事業を展開するグリーンスタンプ株式会社が経営するヘアーサロン、BEAUTRIUM(木村拓哉、松たか子が顧客で有名なヘアーサロンです。)の関連会社が運営しています。




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